【カッティングマシン】Cricut(クリカット) ってどんな機械?

cricutってどんな機械?

こんにちは!

昨年日本に上陸したカッティングマシン「Cricut」をご存知ですか?
私は数年前にインスグラムで海外の方のスモールビジネスの動画を見ることが趣味でどうしてもこのCricutの機械がずっと欲しいと思っていました。ただ日本で買うのは難しく、諦めていました。

そんな時! クラウドファンディングでCricutが日本に上陸する!とのことであまり情報がない中速攻で購入していました。
それから約半年、少しずつ機械を使い初め色んなことがお伝えできるようになったのでこれからCricutを購入するか迷っている方のアドバイスになれたら嬉しいです。

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Cricut(クリカット)とは?カッティングマシンの基本解説

Cricut(クリカット)とは、アメリカ発のカッティングマシンです。
自分のデザインやCricut上にあるデザイン(※有料デザインもあります)を使用して簡単にカッティングシールや紙や画用紙、布、ビニール素材を自由自在に切り取ることができる画期的なマシンです。
例えばipadなどのタブレットで描いた線画をそのままカットすることもできちゃいます!

マシンに付いているブレードと言われる刃を別の物に変換するだけで、箔押しやアクリル板などへの彫刻も可能なんです!

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さらに、Cricut専用のペンを使用することで紙や画用紙に直接デザインを描くことも可能です!

Cricutの機能と特徴を徹底的に解説!使いこなすためのポイント

私が使用しているCricutマシンは、「Cricut Maker 3(クリカットメイカー3)」です。

300以上の素材のカットをでき、従来の機械よりも最大約2倍のスピードで、10倍のカッティング力で最大3.6mmのカットを一度にすることができます。
Cricutのスマート素材を使用すれば専用のマットを使和なくてもカットをすることができます。

私が購入したのは素材や器具も一緒になっているセットです。購入して届いたらすぐに使うことがでできるのですぐに使いたい方にはこれがいいと思います。

Cricutの特徴は?

Cricutマシンは、私もまだ把握できてないほどの可能性があるんです。
紙や画用紙を扱えば立体的な造形を作ったり、子供への知育教育の材料、ハサミでは時間がかかるようなことをマシンが量産してくれます。

アイロン用のシートを使用すればオリジナルのTシャツや、キャップ、コースターへの転写、革製品への転写なども作成可能です。

カッティングシールは、インテリアや車体に貼るシール、グラスへの転写、お店の窓の転写、ウェルカムボードの作成、ウェディングで使えるオリジナルグッズ、誕生日会やベイビーシャワーなどの装飾品も簡単にできちゃいます!

Cricutのデザインアプリを使って商用に使用することも可能です。

私が購入した理由は、ビジネスで小売り販売をしているのですが色々な販促物やグッズを作たく企業にお願いしようとすると問題になるのがロット数と価格、やり直しがあまり効かなく結局断念せざることも、、、
そこで自分でできたらな〜と思うことが多くなりその時に出会ったのです!

Cricutマシンを使いこなすためのポイントは?

Cricutマシンが届いたらまず初期設定を行いますが、とても簡単なのですぐできると思います。
初めは何がなんだか分からないかもしれませんが、数回実際に作ってみるとコツが掴めると思います。

私が実際に行った方法は、インスタグラムやPinterestで海外の動画を見まくりました(笑)
Cricut JapanのInstagramを見るとたくさんの方法が投稿されているので一番参考になるかと思います!

今後私もInstagramやブログ、Youtubeで発信していく予定です!

Cricutで作成する時に必要な物は何?

最低限これらがあればすぐ作成が可能です。

① Cricutマシン

② カッティングシート

③ Cricut マット

④ タブレットやPC

私は初めにマットを3種類購入しましたが、カッティングシールやアイロン用を制作するだけなら緑色のマットだけでも大丈夫です。

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大きい機械まではいらない、小さい物を作るだけならこのCricut joyで十分作れます。

Cricutにはたくさんの素材があります。アイロンで使用したい方は、アイロン用のシートを購入してくださいね。
あとは、水に強いシートや弱いシートもありますので注意してください。

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